リフォーム施工例
外観リフォーム
木サッシ入れ替え、和室の洋室化
築30年弱のお宅の外部木建具の入れ替えを含む
外部修繕工事、和室の洋室化のリフォームを行いました。
一部工事写真です。
↑木サッシ改修前:経年劣化、変形による開閉不良がありました。
↑2階木サッシ改修前:経年劣化、変形による開閉不良がありました。
====after====
↑和室改修後1:床組も改修し、断熱も充填しました。
↑和室改修後2:壁・天井共大壁クロス納めとしました。
↑鏡板雨戸付アルミサッシへ交換:中桟付き複層ガラスとしました。
↑2階鏡板雨戸アルミサッシへ交換:開閉もスムーズに行え、断熱性も増しました。
床のレベル調整、サッシのレベル調整に苦労したものの
コストを膨らませない様に、
現状に合わせしっかり納めることが出来ました。
また床下の湿気で木下地の腐食があったので、
防湿シートや床下の強制換気扇も設置しました。
省エネ住宅ポイント等も活用出来て
お得にリフォームが出来ました。
テラス移設、サンルーム設置
既存リビング外部面テラスが今冬の落雪の為、
(屋根勾配、太陽光パネルが設置され
落雪による運動エネルギーが生じ)
ポリカ屋根の破損や垂木材の変形を生じました。
↑before
落雪面のみの既存テラスの痛みだったので
既存テラスユニットを加工し
①サイクルポートへ活用、
従来のデッキ材を加工し
②和室の縁
として再利用しました。
↑①サイクルポート活用
↑②縁として活用
新設テラスは囲い込み型とし
↑after 新設囲いテラス外観
↑after 新設囲いテラス内観
当初吹き替えしの風の影響もあった為、
テラスを囲うことで、その心配も軽減されました。
外壁塗装・サンルーム設置
OB様より外壁塗装の再塗装・バルコニートップ塗装、
サンルームの計画の依頼を頂きました。
① 塗装養生
②塗装完了
③三協立山アルミ「ハピーナ」施工(外観)
④三協立山アルミ「ハピーナ」施工(内観)
外壁塗装の着色、塀塗装色、サンルームの仕上げに伴うタイルや
その周囲の乱形石、見切りブロック等 施主様のこだわりを感じさせる
仕上がりとなりました。
藤棚設置・土間改修
いつもお世話になっているリフォームOB様より
外構改修工事のお話を頂きました。
まず、玄関アプローチの乱形石の改修工事
次に中庭部に藤棚の設置及び洗い出し土間の打設
というものです。
↑土間地業工事
↑アプローチ乱形石施工後①
↑アプローチ乱形跡施工後②
↑アルミ木目パーゴラ設置①
↑アルミ木目パーゴラ設置②
後高付きの藤の木を12月初旬に植樹する予定です。
藤棚の完成が施主様・私共に待ち遠しいです。
外壁塗装工事
貸店舗のパワーボード外壁の塗装工事です。
築10年とまだ築浅ではありますが、手で外壁を触るとチョーキングが見られたので
保全メンテナンスという事で、塗装工事を行いました。
↑ 建てた当時の色です。
足場設置、養生→高圧洗浄→下塗り→上塗り→外壁以外の箇所も塗装(樋・FRP防水・手摺り・フード等)
→足場解体、清掃と施工工程を経て
↓
↑ 仕上げの状態です。旭化成建材の御影石調仕上げ塗材の「イベリアン」で仕上げました。
写真で全景撮っている為、伝わりにくいのですが近くで見ると御影石調でとてもきれいです。
サンルーム設置
リビング掃出し窓部に洗濯物の干せるサンルームを設置したいとの事で、
掃出し窓からそのまま出入りの出来るデッキ付きサンルーム設置しました。
上階にバルコニーがあり、少し建物に凹凸があり現場に合わせた
オーダー対応となったのですが、サイドにルーバー窓・正面に2間の
掃出し窓(換気ブレス付き)、デッキ、物干し金具と
躯体に合わせたリビングの採光を遮る事の少ない
サンルーム設置出来ました。
網戸を設置し完成です。
テラス設置、後付け庇
以前洗い出し土間施工したOB様のお宅で物干しの為のテラスを設置しました。
施工前 ⇒ 施工後① ・ 施工後②
前回の土間洗い出しとの相性も良くきれいに収めることが出来ました。
次に、車庫勝手口後付けの庇設置。
施工前 ⇒ 施工後
上記テラス同様エクステリア商品で施工しました。
なかなか持ち出しで1m程度の庇が無く、あっても高価なので
良い商品があったと思います。
洗い出し土間再施工
当社で建築して頂きました10年を超えるお宅で、リビング横のテラス
「洗い出し土間」(当時樹脂ボンド仕様)の経年劣化で剥がれやすくなって来た為、
再施工の依頼を頂き施工しました。
※施工前の画像はありませんが、
↑既存洗い出し撤去中の様子
→下地不陸調整し、水勾配をしっかり取って
→「セメントボンド」にて骨材を施工
↑後日酸と水&ブラシで洗い出し仕上げ
当時の樹脂ボンドとは違い付着も強くなり、耐候性も増し、
きれいな仕上がりとなりました。
多機能ルーバー設置
”目隠し”、”採光”、”通風”、”日よけ(遮熱)”の効果がある
YKKさんの多機能ルーバー設置しました。
設置時水平方向可動
設置時片方水平開き、片方垂直方向閉じる
2階に設置の為、下部にストックヤード屋根があり
取り付けも苦労するかと思われましたが、
部屋内より枠付けブラケットにて設置出来ました。
比較的安価な多機能で便利な商品です。
漆喰壁外壁改修
トイレ増設を以前なされて外壁の漆喰仕上げ面にクラックがあった為、
破風及び外壁一部改修工事行ないました。
改装前
改装中
下地がラスカット下地だった為、釘も効きカラー鋼板で意匠性を損なわず、
破風・外壁含め上手く包み込む事が出来ました。
サッシ廻り目地等コーキング処理し完成、安価に改修費を抑える事が出来ました。
本社屋根,外壁リフォーム
近江八幡本社の屋根及び外壁、塗幕の経年劣化によるリフォームを行ないました。
まず屋根工事
既存太陽光パネルを取り外し、既存コロニアル屋根に下地となる針葉樹合板を貼り増し、
ゴムアスファルトルーフィングを貼り、桟木となる猫胴ぶちを施工。
KEMWのルーガで屋根葺き⇒太陽光発電パネル設置で完了です。
次に外壁工事
既存パワーボード外壁(デザインパネル)の上に
高耐候・御影石調仕上塗材 イベリアン(複層塗材E)を吹き付けるというもの。
しっかり養生し、高圧洗浄⇒下処理⇒本塗装 といった感じです。
樋新設、破風も板金包み替えして外観一新しました。
木製玄関ドア塗装
ウッドデッキの塗装の経年劣化で一部部材交換及び塗装工事を行ないました。
それと同時に、輸入木製玄関ドアも外部に面する部分が経年劣化で
色が褪せて、防水性能も損なわれて来た為塗り替えをしました。
既存塗幕を入念にペーパーでおとし ⇒ 下塗りで着色 ⇒ クリア塗装で3回で仕上げ
※ 写真は途中経過の様子です。
デザインによる凹凸が多かった為、下地処理が大変でした。
玄関軒の出はあるのですが、雨天による延期(湿度も高い為)
もありましたので、外部塗装工事は余裕を持った工程が必要です。
キチンとした管理の元出来たので、仕上げも上手く出来ました。
外構リフォーム,洋室模様替え
前回「和室から洋室へ模様替え」でもUPしたのですが、
外構でタイルを床に敷き詰めたアウトドアリビングです。
室内も大規模改装しステキに出来ました。
かわいいペットと遊べる様に施主様も大分工夫されました。
テラス扉開放してもフェンスで囲っているのも工夫のひとつで、
意匠性もバッチリです。
変形テラス,カーポート施工
外壁の修繕工事も終わり、勝手口から道路面までの
大型テラス及びカーポート作製しました。
家の形状に合わせて加工・補強が大変でしたが、
設計通りに上手く行き、立派に仕上がりました。
施工前 工事完了
補強・小屋組みもしっかり出来、躯体にもキチンと接合されました。
外構リフォーム
自宅に駐車する車も増えてきて、当初庭だった部分をカーポート付きの
駐車場にリフォームするということで、庭の建物周囲の土の掘り起こし(鋤取り)と、
↑既存庭掘り起こし、鋤取り ↑カーポート新設
既存のイメージを壊すことなくカーポートを設置するエクステリアリフォームを行ないました。
周囲の雑草も根からなくなり、門扉も再利用でき、フェンスで仕切り独立した駐車場を作る事が出来ました。